どらの自由帳

最近は模型の製作がメインになっています

ガンプラHG ディランザ・ソル を作る その2

どもども、こんにちは
2か月以上寝かしたパーツたちがこちらになります。

何も変わっていませんね。
2か月放置しても埃が被るだけなので続きをやっていきましょう…

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ぶっ刺してサフを吹いていきます。一応プロユースシンナーで希釈したグレーを使います。

先にパープルを塗りマスキングしておきます。
もともとの色分けがよくできているため、マスキングする部分も数か所のみで塗装が簡単に進んでいきます。
使用する塗料はすべてクレオス製となっています。
パープル(パープル55%+ホワイト35%+ブラック5%+レッド5%)
ダークブルー(コバルトブルー90%+ブラック10%+グリーン少量)
グレーグリーン(RLM74グレーグリーン60%+マボカニー30%+カーキグリーン10%)
ホワイトはMSホワイトをそのまま使用しています。その他細かい部分も基本的に説明書指示通りの調色となっています。

ダークブルーにはWCシェードブルーをその他グレーグリーン部分にはレイヤーバイオレットを使いエアブラシで軽くフィルタリングをしています。

ちょっとした塗り分けも行いました。バーニア中央やインテーク内にはブラックで、パイプ類はタミヤのメタリックグレイで塗っていると思います…記憶がちょっと怪しいですが  

また武器もそのままでは物足りないので、簡単な塗り分けをしてみます。
すでにマスキングされていますが、マスキング部分にはメカサフライトを使用し本体にはクレオスのブラックグレーを使ってみたいと思います。

ちょっとだけ華やかになったでしょうか…

一度クリアーを吹き、墨入れをブラックで行いましたが、ガンプラはそのままですと墨入れ箇所がとても少ないですね。

デカールを貼ります…がディランザソル用のデカールは発売されていません。そのため水星の魔女汎用デカール3(通常ディランザなど)を使用し、一般機などを見ながらそれっぽい所に貼っておきました。作中ではデカール部分は描かれませんのでそれっぽければ大丈夫…かも…
シールドにはジェターク社?か家のマークも付けておきます。

グレーで全体に軽くドライブラシをしてみます。

 

塗装が終わりましたので、組み立て前にセミグロスクリアーで仕上げます。ガイアノーツのプレミアムを使用しているのでほぼ艶消し仕上げになります。
またビームパーツは蛍光ピンクとホワイトを使い塗装しています。

組み立てていきます。
忘れていましたが、バイザー部分も塗装しています。一応説明書通りの調色でパープル部分もメタリックになっています。

足に

腰の…何ていうのでしょうこれ…
足の裏もまん丸でかわいいです。

合体!完成!
改めてとても太い機体です。ガンダムの倍以上ありそうな足です。

後ろはこんな感じ。ごついですがとてもシンプルな構造になっていますね。

それでは完成しましたので感想を少し…
まずポリキャップがなくなったことによって、MGのように数段階で関節が動かせるようになり見た目もかなり良くなっています。
このキットでは胴体や腰回りが大きく、本体はそれほど動かすことはできません。
しかしシールド周りは非常によく動くようになっていて、シールドを動かすことによって様々な表情を作ることができるかと思います。
組み立ては非常に簡単で、説明書をよく見ていれば問題なく進められるかと思います。左右間違えると、外すのにかなり苦労しますが…
以上、ディランザソルの製作・感想となりました。主人公機とはほど多い地味な機体ですが作品には欠かせない機体になりますので、ぜひエアリアルなどと並べてあげてください!
ではではノン

写真はおまけで紹介していきます。

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武器はこんな感じになります。