どもども、こんにちは
梅雨は結局ほとんど雨が降りませんでしたが、続いて台風の季節がやってきましたね。
一気に湿度があがり暑さも倍です…私もかなり夏にやられてしまいましたので、皆様もお気を付けください。
さてそんな中作っていたのはこちら
タミヤ1/35レオパルト2a6のウクライナ仕様となります。作っている間に数両失われてこの戦争の激しさがわかりますね…
このキットのレオパルトはウクライナに贈られた時の状態でしょうが、現地ではERA反応装甲が砲塔から車体前面に敷き詰められているのが確認されていますね。
キットの方を見ていきますと、基本的に通常のレオパルト2A6と全く同じパーツにウクライナ軍と国旗のデカールが入ったものになっています。
デカールはウクライナ軍の象徴となっている十字マークがダメージ表現付きと2種類、国旗が様々なサイズで付いています。国旗は特に使用指示はないので好きなように貼りウクライナをアピールしましょう。
また純正のエッチングパーツが手に入りませんでしたので、ちょうどお店に置いてあったハセガワのメッシュを買ってみました。これも１つずつしか手に入らなかったので、側面と底面で使い分けようと思います。
パーツは出荷数が少ないのかすぐ無くなってしまうので、事前に入手しておくのがいいですね…
それでは組み立てを
しました。以前作ったレオパルトと何も変わらないため9割省略します。詳しくはこちらをご覧ください。
こちらは少し変わってきます。側面には目が大きい方を、底面には細かいメッシュを使うことにしました。
ガイドを作り切っていきます。
これを
貼り付けました。純正と比べるとどうしてもぴったりとはいきませんね…この辺りは自分の腕の問題も大きいですが、十分だと言い聞かせて次に進みます。
各パーツがそろいましたが、ほとんど前回のものと同じになります。
思ったより長くなってしまったので、塗装からは次回になります。
それではまた次回ﾉﾝ
