どもども、こんにちは
前回仮組ができましたので、塗装していきたいと思います。
以前作ったレオパルトではガイアノーツの新色を使用しましたが、今回は古くからある？クレオスのNATO3色を使用していきたいと思います。
光や下地によって見え方は変わりますが、こんな違いがあります。
それでは塗装していきます。
サフはいつものオキサイドレッドを使用しました。
まずはNATOグリーンC519を全体に塗装し、写真では全く見えませんが鉛筆で迷彩の下書きをしています。
下書きに沿って迷彩色を塗っていきます。
NATOブラックを塗っている最中に、ブラウンを撮っていなかったことに気づいています。
ブラックのふちができました。中も塗りつぶしている部分があったりと気分で作業しているようです。
しかし、ふちと中を2回に分けて塗装すると若干ふちの線が目立ってしまったため、分けずに作業した方がよかったかもしれません。
ブラックも塗装し、グリーンやブラウンをもう一度軽く塗装し形を整えました。
続いてフィルタリングをWCシェードブラウンで迷彩色を馴染ませます。
基本塗装が終わりましたので、細部の塗装をしておきます。
こちらは以前と同じような色を使い装備品などを塗り分けていますが、
以前は忘れていたホイールの中央にある赤も忘れずに塗っておきます。
ドイツの車両を見ますと、ほとんどの車両にこの赤が付いていました。一応転輪もセンターキャップと言えばいいんでしょうかね…？
塗り分けができましたら、一度クリアーを吹いておきます。
墨入れを全体におこない、デカールも貼っていきます。
説明書の指示では白十字のみデカールの指示があり、ウクライナ国旗は自由に貼れとなっていました。特にセンスもない私には指示がないのは悩んでしまいます…
そんな時にボーダーモデルのレオパルドが発表されており、箱絵をぱくって国旗を砲塔側面に貼ってみました。
続いて履帯とスカートを取り付けます。
接着面がやや少なめなで、パーツも反りやすいためしっかり固定していきます。
軽くドライブラシもおこないます。3色あるので、ドライブラシも3色分使用しましたが時間がかかりますね。
細かいパーツを取り付けて
完成になります！
さて少しの感想を…
キットは前回言った通り通常のレオパルトと全く同じものになっていましたので、非常にスムーズに組み立てることができました。
手に入らなかったバスケットネットもそれなりに作ることができましたので満足です。
塗装に関しては前作の見落としがあり、より正確に塗り分けができたかもしれません。
ちゃんと説明書を見ましょう…
さてレオパルトの製作は以上となります。どうやらウクライナシリーズは今後いくつか出るようなので、それも楽しみにしたいです！無くなる前にエイブラムスは確保しておかないといけません
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
写真はまた後日…
ではではﾉﾝ
こっそり後ろにも国旗が付いています。ここは通常ナンバープレートが付いている部分になりますね。
