どらの自由帳

最近は模型の製作がメインになっています

タミヤ 1/35 レオパルト2A6を作る その1

どもども、こんにちは

あっという間に10月も中旬、また花粉に当たり始めてきました…

最近では久しぶりにホビーショーが行われたらしいですが、皆さんは何か目当てのものがありましたか?私は気になる道具をいくつか見つけました!

発売まで時間がありますが楽しみですね~

さてさてそんな話は置いておきまして

今回はこちらを作っていきます!すでに大きいのがわかりますがレオパルト2A6となります。

現在の最新型は2A7ですが、まだまだ配備は少なくドイツ軍の主力はA6になるかと思います。サイズを見てみますと90式よりかなり大きく、チャレンジャー2と同じような大きさになり、重量をみますとそれより重くなっています。何ならA6からA7で重量はさらに5トン近く重く67トンなっています。

そんな次世代戦車とは真逆な性質のレオパルト2A6を作っていきたいと思います。

それではぱかっと。一つ一つのパーツが大きくなっていますね。まあよくあるタミヤらしいパーツに見えます。

そんな中、こちらのパーツおそらくエンジンの吸気口?プラ成型でこんなに綺麗になるんですね。結構すごいと思うのですが、どうなんでしょう…

巨大な砲塔部分。さらに装甲が付き大きくなります。

そして別途用意しましたエッチングパーツ。砲塔後部のバスケット用になります。

では早速組み立てていきます。

車体後部はそのままだとうまく合いませんので、しっかり固定します。

上側。大きいパーツがほとんどでパーツ数は少ないです。

細かいパーツを取り付けます。サイドスカートも1つのパーツになりますが、やや接着面が少なく仮組がすこし大変です。

こちらが転輪。  

そしてレオパルトの本体砲塔を組み立てます。55口径120mm滑腔砲は長砲身でとにかく目を引きます。

砲塔に取り付けます。可動部も大きいですね

そして天板を載せます。この防楯上側と天板をカバーする装甲版は接着せず動きます。

こんな感じ。

細かいパーツを取り付けていきます。スモークはやけに多いですね。

エッチングパーツも取り付けていきます。おそらくステンレス製ですが、よくあるグリル用のものより薄くなっている感じがしました。

しかしそれでも、かなり曲げずらいです。こういった曲面は真鍮製の方がずっと良いですね…多少強引に固定してしまいます。

前面の大きな装甲も取り付けます。

よくわかりませんが、側面の装甲板も開きます。メンテナンス用でしょうか

とりあえず、すべてのパーツが揃いました!砲塔を載せるとさらにでかい!

ということで仮組は終わりましたので、次回から塗装に入りたいと思います!

ではではノン

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