どもども、こんばんは
この記事ができたころにはすでに発売されていますが、タミヤから新作のチャレンジャー2がでるということで、予習もかねてこちらを作りたいと思います!
1/35になります。
現在もイギリスで主力戦車として使われていますチャレンジャー2のイラク戦争時となります。しかし運用が94年からと十分古い戦車となり、昨年にチャレンジャー3への改修が発表されてもいました。あくまで改修となりますので、もともとあまり性能が良いとは言われていないチャレンジャー2ですので、どこまで使うのでしょうね。
中身はこんな感じ。純正のエッチングパーツもつけておきました。
履帯はベルト式の接着可能なものに、白いプラ板にさらに透明なプラ板も入っています。結構工作の必要があるキットになりますね。
こちらがエッチングパーツ。車体上部のグリルのみとなります。
それでは早速作っていきます。
車体下部は大きなサイドスカートでほとんど見えなくなります。支柱も見られますね。
転輪もこんな感じ。こちらもほとんど見えなくなります。。
ややサスペンションの接着面が不安定で、作業中に何度かつけなおしました。
サイドスカートに車体前方は爆発反応装甲が付いています。おかげでより一層大きくなっています。大きなスカートはほぼ一体で作られています。
エッチンググリル装着時はこんな感じ。後ろは必要ないんでしょうか…
細かいパーツを車体につけていきます。
ペリスコープはプラ板を切り取る部分と、クリアーパーツを使う部分の2種類があります。よくタミヤのキットでみられる切れ込みが入っているものではなく、ただのプラ板になります。実際に使う量の10倍くらい入っているので、失敗しても問題ないです。
続いて識別パネルも、白いプラ板から切り出します。なかなか慣れていないので難しい作業でした。今後の課題が一つ見えました。
砲塔自体はシンプルな形に、さらに数枚の識別パネルがつきます。120mmL30砲は少し長く感じますね。
こちらには付属の銅線を巻き付けます。
こうしてみますとパーツ数はやや少なめといったことろになります。
それでは今回はこのあたりで。次から塗装に入りたいと思います
ではではノン
しかし思った以上にでかかった…