どらの自由帳

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MG1/100 RGM-96X「ジェスタ」 初めてのガンプラ製作!その2

どもども、こんにちは

前回に続きまして、ジェスタの組み立てを行っていきます!

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まずは腰から

なかなか可動部が多いです。

腰回りのスカートになります。スカート内側にも細かな可動部がありますが、どれもやや硬く動かしづらいですね…

脇のグレネードラックを忘れていますが、なかなかいい形していると思います個人的に…  

続きまして足。足だけでもかなり動いてくれます。

装甲を付けます。よく見えると、フレームの色と甲あたりの暗いグレーは色が違いますね!結構似ているようで違うパーツがあるので気を付けないといけません。。

続いて足本体、本体?フレームだけでも十分作品になりそうな作りこみです。

ここの関節部分のパーツも後付けとなります。装甲のパーツわけは多いですが、モールドに合うよう設計されているので、ほとんど合わせ目が気になりません。この辺りもガンプラの人気のひとつなのでしょう。

立たせるとこんな感じ。この太さが気に入っています。

腰につけますが、相変わらずのシュールさ。人形ポージングの難しさを痛感しています。

上下をくっつけます!しかし、改めて写真で見るとなんとも、斜めっていて不安定な感じがひどいです。ま、まぁ仮組なので…  

バックパックも内側がしっかり作られているんですね。

ノズルが動くくらいのとてもシンプルなバックパックになります。ファンネルや羽をたくさんつけた大型の物もかっこいいですが、シンプルなものにもその良さがあると思います。たぶん

軍の正規採用機として、うまく機能をまとめている感じは好みではあります。

ライフルになります。かなりシンプルな形をしていますね。説明書にはちゃんと各パーツの名称も載っています。まあ名前を見たところで機能はわからないのですが。

あと気にしちゃいけないのかもしれませんが、直接覗くスコープって必要なのでしょうか?最近の米軍でも暗視ゴーグルにスコープの映像を出せる装備が出ていますし、コックピットに直接照準を出すのでは…なんて野暮な考えを持ってしまっていました。

続いてシールドになります。なんだか不思議な形をしていますね。

これまたあれですが、シールドにミサイルが付いているのは防御時に吹き飛ばないんでしょうか?最近どこかで聞いた、ミサイルは戦闘前に打ち切って空になるから船にむき出しで装備しても大丈夫な理論を思い出してしまいました。

表に出ている4発が最大数なら、意外とすぐに使ってしまうのかもしれませんね。

ライフルは腰部部に、シールドはバックパックからアームで固定できます!このアームがお気に入りです。

とりあえずの仮組が終わりました!

後姿はとってもかっこいいです!いやいや、思っていた以上にMGとはでかかったです。しかしそれだけで、十分なかっこよさがあり、もうこれだけ飾っておいてもよさそうな気がしてきました。

まぁ塗装も行いますが、パーツ数にちょっと不安になっています。。

またこのあとヒケが気になったので、また全体的に軽く削っています。ガンプラは精度がよく組み立てやすくて、そのままでも塗り分けがされていて完璧なプラモデルかと思っていましたが、ある意味安心しました!全体的にヒケがすごいです、それでもこの出来はすごいんですけどね。

それでは次回から塗装に入りたいと思います。ちなみに仮組から塗装まで2か月近く放置…悩んでいた気がします。

ではではノン

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