どもども、あけましておめでとうございます。
すでに新年1か月近く過ぎてしまいましたが、どうぞ2022年も当ブログをよろしくお願いいたします。
年末年始と何もしていなかったわけではないのですが、いくつも失敗を繰り返しまともに出せるものがありませんでした…そしてようやくできた新年最初のものがこちらになります!
タミヤ1/35陸上自衛隊90式戦車になります。こちらのキット、発売は1996年と模型的には普通かもしれませんが結構昔のものとなります。現在の90式を見ているとずいぶん改良されている箇所があることに気が付くかもしれませんね!
中身はこんな感じで、パーツ数は大きさに比べてかなり少なめと思います。ついでに今回は純正エッチングパーツ(砲塔バスケットのネット)を使用していきます。きっと付属のメッシュはなかなか綺麗につけるのは難しい部分になります。割と安く加工も難しくないのでおすすめですね。
今回は自衛隊色をメインに見ていこうとこちらにしましたので、どんどん組み立てていきます!
転輪はそこそこ古いものなのか、しっかりパーティングラインが入っています。まあ一つ一つが大きいため無心で削れます。
続きまして車体上部。めちゃくちゃパーツが少ないです。ただ両サイドのスカートは真っすぐ取り付けられるよう注意しながら行います。
続いて砲塔部、割とこの砲塔の箱を作るのにずれたり合わせ目に隙間ができたりするのですがこのキットではそんな心配はいりません。
エッチングパーツのボアサイトミラーガード?になります。簡単に主砲の照準を調整する装置ですたぶん…
エッチングパーツのネットになります。付属のメッシュではこんなきれいにはできません。
もともとシンプルなのもあり、砲塔もパーツが少ないです。
載せれば組み立てはあっという間に終わりです。実際1~2日で出来上がるくらいの量になります。
今回はこのあたりで、次回は塗装をしていきます。最近発売された新カラーを使ってみたいと思います!
ではではノン