どもども、こんにちは
前回もタイガー、今回もタイガー。なんならもう一台タイガーが控えているタイガー製作ブログになります。
今回作るのはこちら
タミヤ初期生産型のタイガーとなります。タイガー各シリーズの中でも特に有名なキットの一つかと思います。私は初めてになりますが…
この戦車の紹介は世の中山ほどあると思いますので、ぱかっと。
ここで異変に気付けた方は、このキットを非常によく知っていると感心いたします。ちなみに私は、作っている途中で気が付きました…教えていただきたいほどです…
そう一緒に買ったエッチングパーツです!
種類が違います。左が初期生産型用の今回使うもの。右が中期以降用の今回間違えて用意したものになります。わかりませんわ!
おかげでもう一つタイガーのキットが増えました。パーツを使うためにキットを用意する本末転倒さ…
さて、気を取り直して製作に入っていきます。48ではあまり感じなかったのですが、サスのみ付いたタイガー戦車はちょっと気持ち悪いですね…
まあこんな感じです。
多いですね。実際に使われた際も、外側を外して走らせたりもしていたみたいで、ドイツが足回りに苦戦していたのがわかりますね。
続きまして車体上部、問題のエッチングパーツになります。取り付け自体は非常に簡単でした。特に作業は必要ないので
蓋をします。
エアクリーナー部分になりますが、ここも間違えています。パイプ部分は布製で塗装後にカットし接着する指示が説明書とは別の紙に書いてありました…多少崩れてしまっていますが、瞬間接着剤で無理やり固定しています。
備品を並べてみます。多くは外して塗装します。
続きまして砲塔になります。ちょっとだけ内部が作られています。
砲塔もシンプルに組みあがります。キューポラは外して塗装してもよかったかもしれません…
砲塔を載せれば、とりあえずの組み立ては完了です。
簡単に組み立てられるからと言って、説明書をしっかり読まないと思わぬ落とし穴がありますので気を付けないといけません!
並べてみますと、そんなにパーツ数は多くないかと思います。
組み立てが終わりましたので今回はこのあたりで!
次回から塗装になります
ではではノン