どもども、こんばんは
ようやく最後の1両を製作することになります。こちらファイアフライです
今までの3両とは違い、こちらはイギリスで使用されたシャーマンで、M4初期型をベースに火力をイギリスの17ポンド砲に向上させた車両になります。M4のことをシャーマンⅠと呼び、それに17ポンド砲のCをつけたのがこの名前ということになります。(なぜCなのかはちょっとわかりませんでした・・・
しかし、この火力はドイツに抵抗するために十分な戦力でした。なので真っ先に狙われていたのですが、それを防ぐために砲身先に迷彩を施したりするようになったとか
そんなことはさておき作っていきます
シャーマン初期型がベースなので、ほとんど変化がありません。間違え探しです
しかし砲塔は長くなっていたりと変化が見られますね
できました。何も見どころはありません。車体についている道具がイギリス仕様になっていますね。消火器がついたりと
では塗装になります。今回はブラック立ち上げで、下地に3色ほど使ってみようと思います
続いて、白ではなくグレーを吹いたつもりです。。。ガイアノーツのサフ・グレーを使ったのですが思った以上に明るい色でした。。。
3色目にホワイトを塗りましたが、ほとんどわからない差になってしまいました。次回試すときは2色目を考え直します。
今回もイギリス戦車ですが、基本色にはクレオスから発売されているガルパンカラー・聖グロリアーナカーキグリーンを使用します。ガルパンのカラーですが割と好みなので使うことが多いです。指定のダークグリーンはもう少し暗めでしょうか
小物はやや多めで、色も多めになります(シャーマンのなかでは
デカールを貼った後、フェイスグリーンにてフィルタリングを行っています。やや暗くなったでしょうか。個人的にはちょうど良い感じになった気がします
プラ製履帯ですが、やはりシャーマンの履帯は上側のパーツがやや真っすぐになっているので、まげて足回りに合わせる必要があります。もう何度も同じことをやっているので、この履帯はどのキットでも同じ仕様でしょう
最後にクリアーを吹きまして、完成になります!
今までの4両の中で一番地味な仕上がりになってしまったかもしれませんが、イギリスの車体マーキングが違いを生み出してくれています!
それではいつもの感想になります
同じシャーマンなのですが、他のアメリカ軍仕様とは違う部分が目立っていますね!主砲の17ポンド砲や後部の荷物などイギリス軍ならではな部分がみられますので、また違ったシャーマンが見ることができました。
キットとしての質は当然ながら高く、いつものタミヤ製を感じながら作ることができました!やや疑問なのが、デカールの数が説明書より多くなっていて、おまけなのか貼り忘れなのかちょっと不安です。(側面の数字デカールなど両面分入っているのですが、説明書には両方貼るとは書いてありません。。自分の勉強不足ですね
この4両続けての製作によりだいぶシャーマン欲が消費できたかと笑
写真もあとでいくつかあげようと思います
ではではノン
・追記
転輪ゴム部分の謎の点を修正しました
ツールクリーナーの液がはねて点になったのかもしれません。