どもども、こんばんは
長かった６１式戦車もようやく仕上げになります。作業量的に普段の1/48戦車２個分くらいの量はありましたね・・・
まずは履帯を巻いてしまいます。一部分割式でやや一周合わせるのには苦労しました。。結構ぴったりつけているはずなのに、一周が大きくなってしまったりと。。
そしてウェザリングに入りますが、今回使ったものは３種類だけ。ウェザリングカラーを３色のみ使ってかなりあっさり仕上げにしました
グランドブラウンで墨入れ、グランドブラウン・グレイッシュブラウンで雨垂れ等の書き込みウォッシングを行い、サンディブラウンにてチッピングを行いました。
工程だけ書くとこの３つだけになります
写真ではほとんどわからないうっすら加減になっています。。。
後部はややわかりやすくしています。。
という事ですべてのパーツを接着し完成になります！
ということで、いつもの感想に入ります。。
Ｔ社などと比べるとパーツや作業量は多めになりますが、ひたすら多いだけではなく、しっかりと組みやすさも合わせ持つ６１式の傑作キットではないでしょうか。ただひとつ驚きだったのが、砲身の上下ができない仕様になっていました。これは箱を開けてから気づいたので驚きでした。。しかしこの砲塔の形だとそれができないんでしょうかね。普段はいじらないので問題ないんですけどね。
自衛隊好きには通らないといけない車両ですが、このキットは胸を張っておすすめできるものでしたね！
それでは適当に撮った写真をいくつか。ちゃんとしたものはまた後日あげたいと思います。
やっぱ日の丸戦車はいいですね
ではではﾉﾝ
