どもども、こんばんは
世間はウイルスで大騒ぎですが、プラモデル作りには関係ありません。部屋に籠って模型作りはかなり良い案だと思うのですが、これをきっかけにまた模型人口が増えたらいいのになんて思いつつ。。。
まあしかし、消耗品の塗料やらが消え始めているとか。。。国内より中国から商品なんかが厳しいみたいですね。
さてさて、本題に入ります。
今回作っていくのはこちら、タミヤの1/48IS2になります。言わずと知れた、ソビエト重戦車のスターリンの2型ということになります。第二次大戦後期から戦後しばらく使われた傑作と言えるでしょう。主砲122mm戦車砲は長砲身でかなり大きく特徴的ですね。ちなみに名前のISやJSはスターリンの略で国によって書き方が違うだけですべて意味は同じになります。
それでは、キットを見ていくところからになります
砲塔、車体の鋳造表現は気合が入っていますね。
車体はプラ製で加工は楽です。(全部これでいい
紐もしっかり入っています。
残りは割愛です。。では製作していきます!
車体の底面におもりを付けていきます。車体を全部瞬着でつけるより圧倒的に楽だと思うのですが、どうなんでしょうか・・
サスペンションはなぜか前から二番目の形が違います。これは何か意味があるのでしょうか。。
結構しっかり鋳造モールドされています。そしてライトやクラクションホーンは、車体に穴を開けて固定するので、忘れずにしないとですね。これは型によってそれらの位置が反対側に付くようです。ついでにライトは向きが固定しずらいです。。。
後部ですが、このやり方は間違えていました。。この画では見えづらいですが、予備履帯をまだ取り付けていません。これはワイヤーロープ(紐)を取り付ける前につけないと、ロープに干渉して位置が合わなくなってしまいます。。。などでここは説明書通り先に予備履帯を取り付け、本体塗装後に筆で履帯を塗るのが良いでしょう。。。
転輪は、鋼製転輪なので苦行のゴム塗装はありません。とっても楽です。特徴的な謎の穴もしっかり再現されています。
最後に砲塔部になります。こちらは作るバージョンによって変わるかもしれませんが、手すりは折れやすいので慎重に。。。
あっという間に形になりました。IS2の難所はここからになりますが、それは次回になります。
ではではノン