どもども、こんにちは
ちょっとだけ時間が空いてしまいましたが、暑さにやられておりました。
午前中から室内で30度を超えるようになってくると、いよいよ本番だなと思いますね・・・
皆様もお気を付けください。
さて記事は少しあいてしまいましたが、制作自体はずっとやっていました。
今回は久しぶりに作った飛行機模型のご紹介をしていきます!
作りますのはこちら
バンダイ1/72Xウィング・スターファイターとなります。飛行機…?
説明…は自分がしてもらいたいです。
映画スターウォーズに登場するスターファイターの一つで、デススターを破壊したときルークが乗っていた機体になります。スターウォーズ作品でも多く登場しているため、見たことある方は多いのではないでしょうか。
詳しい機体性能は専門の方にお願いします…新三部作に登場していたレジスタンスのXウィングは、このT-65Bの後継機T-70となっていて変わった部分が多く見られます。
ぱかっと中身を見ていきますと、バンダイ製の色分けされたランナーが入っています。結構ぎっしり。
写っているシールは、名前の通り糊の付いたシールになっていて、これと同じデカールタイプも入っています。とてもありがたいです。
せっかくなので細かく見ていきます。胴体部分になりますね。
続いて翼。4枚(2パーツ)の羽がX状に展開できるようになっています。普段ロボットを作っているバンダイならこの程度といった感じでしょうか。
またこっそり右上に写っていますキャノピーはクリアーパーツの物とガラス部分のないパーツ2種類が入っています。
エンジンや4基のレーザー砲パーツになります。この辺りは色分けされていませんね。
台座になるデススターも付いています。Xウィングは飛行状態で飾りたいので、雰囲気も良いですし嬉しいポイントですね。
それでは作っていきましょう。
ガンプラと同じようにパチッと組みあがっていきます。できる限り合わせ目を隠そうとしているのがわかります。
成型色のままだとちょっと物足りないかもしれません。
もう一枚作り
組み合わせます。とてもいい感じ。あと写真は上下逆です。
続いて胴体を作っていきます。
操縦桿がでかすぎる気もしますが、考えないことにします。
先ほど色分けされていると言いましたが、実際に色分けされているのはこのマーキングの赤部分と台座くらいでした…
胴体は3段階に分かれていて、翼を挟むような形になっていますね。
上段を取り付けるとXウィングになってきました。
後ろのよくわからないパネル。
ひっくり返して、足も付けることができます。飛行時とパーツを取り換えることができます。
レーザー砲は若干合わせ目が目立ちましたので、消しておきます。
こちらが2種類のキャノピー。
クリアーパーツのキャノピーは2パーツで構成されていますので、こうして開けた状態にすることも可能です。
なぜかひっくり返ってますけど、仮組が終わりました。
各パーツはこんな感じ。細かく塗り分けていきます。
おっと忘れていましたデススター台座になります。
それでは今回はこの辺りで、次回から塗装をしていきたいと思います。
ではではノン
成型色の完成はこんな感じ(シールはもちろん貼っていません)