どもども、こんばんは
今回から1/35を作っていきたいと思います!ちょいちょい48のほうも写っていますが、それはまた後程。。
さて製作に入る前に少しこの車両の説明を兼ねて調べてみることに。
38(t)軽戦車は、ドイツ軽戦車として1939年から使用されていますが、元々はチェコスロバキアが開発した戦車になります。チェコは1938年にドイツにより併合され、その結果ドイツの軽戦車として使用されることになりました。38(t)のtはチェコのtでした。一応名前に残してもらえたんですね。。
実戦での活躍は第二次大戦初期では主力級の活躍と非常に優秀な戦車でした。
さてそんな知識は置いておいて、製作に入りたいと思います!
これだけパーツがあるといつも以上にわくわくしますね!!!
車体から作っていきますが、48シリーズとは違って重りはありません。なのでちょっと軽く感じてしまいますね。。
なんとも不思議な形で組んでいきます。
足回りを付けていきますが、ほとんど見えなくなってしまうのが残念です。
フェンダーを取りつけます
転輪はがっつりラインが出来てしまっているので、処理しますが、片側4輪しかないのですぐできます。
続いて、砲塔部を作っていきますが、タミヤには珍しく装填装置まで再現されています。
砲塔周りもリベットが重厚感を増してくれてます。
細かいのは飛ばして、全部仮に取り付けてみました。
もうこれだけでもいい気がしてきました。。。
それでは次回は塗装に入ります
ではではノン