どらの自由帳

最近は模型の製作がメインになっています

MG1/100 RGM-96X「ジェスタ」 初めてのガンプラ製作!その4

どもども、こんにちは

前回で基本色が塗り終えましたので、今回から仕上げになります!

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まずは2回目になる組み立て…

胸の装甲は一度はめると外すのが大変なので、裏から穴をあけて外しようにしてあります。

ちなみに、コックピットを開けることは考えておりません。そもそも、開けるのが大変で塗装を剥がす硬さなので…

頭部になります。クリアパーツはまだこの時点ではつけません。

センサー類はこんな感じになります。

今回はちゃんと関節部分もつけていきますが、これが後々の失敗につながります…

今は楽しく2回目の組み立てを行っています。

腰になります。スカート内側についている可動部は何に使うのかよくわかりません…  

足は武器色が使われています。結構気づくのが遅くなり、危うく塗り忘れるとこでした。

足は一番の見せ場かもしれません。

細かなパーツが綺麗に組み合わせります。

バックパックは外すのがかなり大変です…

こんな感じになります。

武装類、アームは少しだけ塗り分けをさぼっています。

まあしかし、マークも良い感じになっていると思います。

そしてすべてのパーツを

記念に合体!まあすぐ外してしまうんですけど…  

さて!ようやくここから仕上げに入ります。

ウェザリングカラーのシェードブルーを装甲部分のみフィルタリングしました。

またクリアーを吹いた後、エナメル…エナメルのブラックで墨入れを始めます…

割れます。。。ショックです。エナメルで割れることを知っておきながら忘れて使ってしまいました…かなりぴったりはまっている部分でしたので、注意しなければいけませんでした。まあしかし、これも初めての経験なので、よい勉強になったと思います

この部分はひび割れは修正しましたが、関節部分はがっつりいってしまったので、あきらめています…

続きまして、アモ製ドライブラシ塗料のグレーで全体的にドライブラシを行います。

また1色だと単調になってしまいますので、ガンメタルも使いより角になる部分を中心にドライブラシを行いました。があんまり差が写真ではわからなくなりました…  

続いてマーキングをいれます。しかしずっと水転写デカールかと思っていたものは、普通のシールとガンダムデカールというドライデカールでした。。いまから水転写を手に入れるのも大変なので、そのまま貼ることにしました。なるべくガンダムデカールを貼っています。

メーカーロゴと機体番号はいれず、所属のベルマークや連邦マーク・細かな表記のみ入れることにしました。

しかし、シール部分はやばり多少目立ってしまいます。最初のガンプラなのでそこまでこだわるのはやめましたが、水転写のデカールは備えておいてもいいかもしれませんね

最後にプレミアムセミグロスクリアーを吹いて、すべての工程が完了しました!

再び組み上げれば、完成になります!

さてそれではいつもの感想となります。

初めてのガンプラとなりましたので、正直ほかのキットと比べようがありませんが、ガンプラがこれだけ人気で評価されている理由がすこしわかった感じはします。これだけ組みやすく、精度もよいのでそのままでも十分楽しめますね!ただ個人的にはヒケがすごかったり、手・指の可動は凄いのですが扱いづらさも感じてしまいましたね。

塗装に関しては、仮想の物で塗り分けが多いので塗装の手順を考えるのがまるでパズルのようでした。これに合わせ目消しなど接着も考えると、どんな形で塗装しているのか想像もつきません…すこしずつこういったものの勉強もしていこうと思います…

しかしこうして、MGの実物を作ってみますと思った以上に迫力があり、写真やお店で飾ってあるものよりずっと大きく感じます。実際大きいですが…ジェスタも地味かもしれませんが洗練された感じや、ネイビーブルーの落ち着いた感じがとてもよきです!

なにかまた刺さるものがあれば挑戦したいと思います!

それでは少し長くなってしまいましたが、最後までご覧いただきありがとうございました!

ではではノン

ちゃんとした写真は、すこしポージングを練習してからになります…(壁が汚れているのは塗装中に事故があったからですごめんなさい…)  

後日スタンドも買っておきました。500円は安い!あると全然違いますね。