どもども、こんばんは
前回から続きまして塗装になります!
サフ吹きます。
ジャーマングレーでパネルラインを入れます。ゴムやペリスコープ部分を先に塗りマスキングしておきます。
基本色はクレオスのタンを使用しました。タミヤは何か自分には使いづらく感じてしまい、クレオスのタンは色がしっかり出てくれて使いやすいです。
ずいぶんと工程が飛んでしまいました!
まずフィルタリングをWCスポットイエローにて行いました。明るくなりすぎたりするものをだいぶ落ち着かせてくれます。
続きまして細かな部分を塗装しました。弾薬箱の塗り分けを忘れかけました…しかし説明書には車体色と同じように記されていて、いまいち正確ではありません。
そして墨入れもダークブラウンで行っています。
ドライブラシをライトイエローにて行います。
履帯を巻きますが、これ焼き止め式の履帯でした!普通にラッカーで塗装してしまいました。下地をもう少ししっかり塗っておくべきでした。。。しかし後々のクリアーでとりあえず触らなければ問題なさそうですたぶん…
デカールを張り、細かなパーツを取り付けます。
そして最後にセミグロスクリアーを吹きましたら、完成になります。
お、思ったよりでかかった…自衛隊90式と長さはほとんど同じなのですが、幅がすこし広いです。それだけで結構違ってみますね。
さて製作の感想になります。
何より古いというとこでしょうか、パーツ数は少なくほとんど簡単に組みあがるのですが、精度がいまいちな部分があったりと新しいものに比べたら時間がかかってしまうかと思います。しかしそれでも、それなりには仕上がると思います!
M1シリーズは他にも3種類くらいありますので、作り比べてみるのもいいかもしれませんね!そのうち反応装甲をつけたものを作ってみたいです!
それではまた次のキットで(次のキットの準備が遅れていますので少々時間がかかってしまうかもしれません)
最後までご覧いただきありがとうございました!ではではノン
写真が少なかったです…ちゃんとした写真も別記事にて上げさせていただきます