どもども、こんばんは
前回から続きまして、塗装に入りたいと思います。
とりあえず全体にグレーサフを吹きました。
続きましてリノリウム色を塗り、マスキングを行います。
細く切ったテープで枠からマスキングします
残った内側を埋めればマスキングは完了です。
続きまして軍艦色、横須賀工廠色を塗っていきますが…クレオスの横須賀色は通常の軍艦色2がそれにあたるのですね。。。必死に特色シリーズで探していました…
お楽しみのマスキング剥がしです。思った以上に綺麗にできて自分がびっくりしています…
細かな塗り分けを行い、さらに大きなパーツへと組み立て接着していきます。この状態で一度クリアーを吹き、墨入れも行いました。(撮り忘れになります
墨入れが終わりましたら、すべてのパーツを取り付けます。またこのキットでは砲塔を接着してしまうので旋回などはできなくなります。
そして最後にいつも使っているプレミアムセミグロスクリアーを吹いて完成になります!紹介を忘れていましたが、船体下部も一応作ってあります。(ちなみに使用したのはクレオスの艦底色になります。
ナットを入れていますので台座に固定できます
さて完成しましたので感想になります
まず今回は、組み立てから塗装はストレートにそして墨入れのみというシンプルな方法で仕上げることにしました。それでも十分な密度・情報量があるキットでした。古いものと比べてしまい申し訳ないのですがWLシリーズではこうはいかないと思います。
それだけ良い出来のキットだと思いますが、逆にWLシリーズと比べればそれだけ難しさは増していますね。仕方がない部分でしょうが。
そして何より気に入ったのは、フルハルと洋上モデルどちらでも製作でき、しかも後から取り換えることができます。割とどちらかしか選べないキットが多い気がします。
夕張はタミヤしかおそらく出していなかったので、これからはこのキットが夕張の定番になるかと思います!そもそも艦船模型で夕張が定番でもないんですが・・・・・
それでは、フルハルタイプの写真もいくつかのせて今回の製作は終了となります!
ご覧いただきありがとうございました
ではではノン
またちゃんとした写真は後日あげたいと思います。