どもども、こんばんは
前回の続き、塗装からになります!
今回はガイアノーツのメカサフを使ってみました。ついでにプロユースシンナー?を使って希釈を行うとさらに強度がますそうで、それも使っています。ヘヴィーとありますが、そこまでヘヴィって感じではない・・・?ジャーマングレーに近いグレーですね!
続きまして、余っていた適当な白を使いハイライトを入れていきます。
最後に基本色となりますデザートイエローを吹きますが、こちらもよくあるライトサンドやタンではなく、ガイアノーツ・ヘキサデザートイエローというものを使ってみました!正直どのくらい違うのか並べてみないとわかりませんが、デザートイエローはどれがいいか決めかねています。。。
ここからは筆塗りで迷彩を入れていきます。こちらはタミヤラッカーのNATOブラックを使っています。適当に範囲を決めてから、内側を塗りつぶしていきます。今回は3回ほど重ねて塗っていきました。
ちょっと角が目立つ部分などは、後ほどリタッチします。。あまり筆塗りはやってこなかったので、これからは迷彩が筆で綺麗に塗れるよう練習したいですね!
細かい部分の塗装も行いました。またフィルタリングもスポットイエロー(ウェザリングカラー)で行っています。イエローがわりと強めなので、かなり薄めてわずかに色が変わる程度に行いました。
塗装が終わりましたので、最後の組み立てに入ります。がここから少し問題が起きていきます・・・・
サイドスカートがありますので、そこまでぴったりでなくとも問題ありません。たぶんぴったりはまらないと思いますので・・・
細かいリタッチを行い、プレミアム半艶クリアーで仕上げを行いました。そして車体上下をくっつけようと思ったら・・・
正面から見て左の履帯が、内側のスカート?フェンダー部分と干渉してしまいました。
もうどうしようもないので、無理やり履帯をまげて組んでしまいましたが、見ての通りです。。これは転輪の位置が悪かったのか、もうわずか外ピッタリ転輪をつけるとだめだったのかもしれません。。。しかし予想外の部分でパーツが当たってしまってびっくりでした。。。。
残りの予備履帯なども取り付ければ
完成になります!
さて作りました感想になりますが、まずはキットから。。正直タミヤのこのシリーズの中ではあまりいい出来とは言えないかもしれません。結構怪しいところ履帯や転輪の接着部など雑なところもあり他のもとと比べてしまうと、よくない感じですかね。ほかにもクロムウェルなどもそこまでよい出来ではなかったので、このシリーズのイギリス戦車はそこまで力入れてないのかとも思ってしまいます。それでも難易度はかなり抑えられていて手軽に作れるようにはなっています。
そして塗装に関してですが、まだまだ練習の必要がありそうです。これからさらに迷彩車両を筆でやってみようかと思います!
それでは写真はまた後程・・・
ご覧いただきありがとうございました!ではではノン