どもども、こんばんは
今回は以前も作ったことのあるT3476を作っていきたいと思います!
ただ、同じように作るのは面白くないので、塗装剥げの練習もしていきます。
組み立ては、特に変わったこともしていないのでかっとします。
ただ、手すりパーツの処理には毎回注意しないと簡単に折れてしまいます。今回のはキットを開封したときにすでに1本折れていました・・・残念
それではさっそく、オキサイドレッドで下地を塗ってからケープにて塗装剥がれの準備を行います。
続いてロシアングリーンを塗っていきます。これを水を含んだ筆などで剥がしていきます!ラッカー塗料で上から塗っているので、少し剥がすのは時間がかかります。
やりすぎると、塊で一気にはがれてしまうのである程度で止める感覚を掴まないとですね!
しかし、そこから基本色ロシアングリーンでさらにチッピングを行い、塗装のはがれ具合を調整していきます。多少やりすぎても、後からの調整でそれなりには落ち着いていきます。
やりたいことは終わってしまったのですが、それだけだと寂しいのでWCグラウンドブラウンでフィルタリングを行い、錆び色でストレーキングも行いました。
さらにライトダストをエアブラシにて薄く吹き、放置されている感じを出します。。。
車体下部も同じようにライトダストを薄く吹いて終了になります。
ウェザリング作業としては、そこまで多くのことはしていませんが個人的には満足できるものになりました!
ケープによる剥がれ表現も、剥がしていくのは感性やらセンスが問われる作業ですが、とても簡単にできるのでこれからも何かに使っていきたいですね!塗装だけではなく、今回使ったライトダストなんかを剥がすのもまたウェザリングで違った表現になるかと思います!それもいずれやってみたいですね!
新発売のt3485の予習にと思いこれを選んだのですが、まさかのほぼ新規で作られていてあまり予習にはなりませんでした…
今回は一緒に写真もどうぞ
ではではノン