どもども、こんばんは
その1から約1か月、ようやく記事にすることができました。その間にも、タミヤから1/35Ⅳ号のG型が発表されたりしていました!作っている最中も明らかに、派生用のパーツが見られたりと、そのうち他の型も出るとは思っていましたが思ったより早く発表されて驚きです。
それでは、Ⅳ号F型の製作に入ります。
まずは、マフラー部分の合わせ目を消しておきます。分割が中央のみ合わせ目が出る形なので、簡単に埋めそして削ることが来ます。
車体下部はほとんどのパーツが分割されており、ダンパーは綺麗に並ぶよう少し気を使います。
車体後部は、細かく形が変わっていく場所なので他のものと見比べてみたいですね!
そして、転輪たち。小さい転輪が多くあるので、作業はややめんどくさいですね。しれっと転輪1組が3パーツになっているので、立体感がでています。
各ハッチが別パーツとなっていますので、あえてつけずに塗装し塗り分けることで、情報量を増やすことも簡単にできますね!(今回は全部つけて塗装しています・・
続いて車体上部、こちらも面ごとにパーツ化されていますので、箱にする際はしっかりと接着してゆがみなど起きないように注意です。
フェンダーを取り付けます。
フェンダー部分も片側2パーツずつになっていて、車体上部としっかり固定する必要があります。車体と垂直になるよう何度も確認しながら固定しましょう。
細かいハッチ類もつけてしまします。また車体上下は足回りの塗装・汚しのために接着はまだ行いません。それでもしっかりはまっているので、扱いがとても楽です。
砲塔に取り掛かりますが、砲身は短砲身のため合わせ目等がほぼなく、かつパーツ分割が多いのでとてもよくできています。砲塔内部は装填装置のみ再現されているようです。
砲塔も箱にしていくのですが、難なくあってくれました。多少のずれは覚悟していたのですが、最新なだけありますね。
砲塔内部はこんな感じ。
ハッチ内側もしっかり再現されていますので、開けてフィギアを載せる時も安心。まあほぼ閉めているんですが。。
蓋をして、細かいパーツをつければ、砲塔ができあがります。結構シンプルな形ですね。キューポラはかなりパーツ数があり、とてもよく作りこまれています。
最後に残った備品をつけていきます。道具の数はなかなかで見ごたえがあります。
道具の固定具までしっかり再現されていますね!
反対側のアンテナは、展開時と収納時どちらも選べるようで、説明書では接着しないで動くようになっています
が今回は収納時で固定してあります。アンテナ部分は反りやすく、そのままだと収納部分にしっかり収まってくれません。なので収納箇所に固定してしまっています。
以上で、組み立てパーツ処理・塗装準備が完了になります!
次回から塗装になります。
ではではノン