どもども、こんばんは
今回作っていくのもKV-1。前回の35のおまけ程度に紹介していきます!
因みに35のほうはこちらになります。。。
ぱかっと、圧倒的にパーツが少ないです。
組み立ては何もしていないので、飛ばします。。。車体下部の金属により35より重いです。
今回はよく海外の方で聞く黒と白で立ち上げるやつ(の真似だけ)していきます
まあしっかりやり方を調べたわけでもないので、雰囲気です。。。?
パネルラインを塗るのとは違って、光の当たり方を意識しながら塗っていくことになります(たぶん)
本当ならここからさらにハイライトを付けていくのでしょうか。しかし今回はこれだけになります。
今回のKV1は形的に初期っぽいので、クレオスの初期ロシアングリーンを使いましたが、あまりにも35で使ったものより明るいので、不安しかないです・・・まあクレオスを信じます。
デカールは砲塔周りしかないので、ちゃちゃっと貼ってしまいます。最初はスローガンのデカールを貼っていたのですが、見事に失敗したので、このデカールになっています
最近はまっているフィルターをかけていきます。グランドブラウンを使っています。フィルターよりもウォッシュに近い部分もあるかもしれませんが
そして次の写真では、すべての作業が完了しておりました。。行ったものはストレーキングをかなり多めに行いました。そして履帯はサビの色でウォッシングもしてあります。作業量としてはそこそこやっているのですが、汚しとしてはかなり控えめで、もう少し足回り汚くてもとは思いました。。。
しかし、こういったのもいいんじゃないかと勝手に思っております!
最後に艶消しを吹き完成になります!
さてついでに作ってみた48のKV1ですが、乾燥になります。
35の方と比べてみても、あまり差はなく良く出来ていると感じました。しかしパーツひとつひとつの出来を見ると、やや悪い?悪いって言い方も違う気もしますが。やはり問題になるのは下部の金属シャーシ、今回車体上部と下部をねじ止めする仕組みになっているのですが、2か所ネジ穴があるうち、1か所ネジが入らなくなっていました。もちろんこれは個体差でしょうし、上下を接着してしまえば問題は無いのですが。説明書通り組めるタミヤの48シリーズにしてはちょっとだけ残念でした。
まあそのくらいしか問題はなかったんですけどね!良い所はそれ以外でしょうか、いつも通り何も問題なく組めます。それがどれだけ大事かw
作業量も値段も35と比べて圧倒的に少ないのに、同じレベルの完成度になるのは本当に魅力的だと常々感じます。
それでは、いつもの写真と今回はちょっとおふざけありの記事はまた後日あげたいと思います!
因みに並べるとこんな感じでした。親子みたい
ではではノン