どもども、大変お待たせいたしました。かどうかはわかりませんが、久しぶりの更新になります。
基本的にブログに上げるのは出来上がってからになるので、ただでさえ時間が空いてしまうのに、だらだらとしていたらずいぶんと時間がたってしまいました。。。
さてさて、今回作りますのは、前回か前々回に言っていました、最新機種・16式機動戦闘車になります!そして、迷彩は練けしを使い塗料はタミヤの新作ラッカー迷彩色を使いました!
少しばかり16式機動戦闘車の説明から。。。16式とあるように2016年に配備が開始された自衛隊の新型装甲車で、火力は74式戦車と同等の主砲を、そして装輪車の機動力、パーツは箱絵の通り10式戦車のパーツの共通化などかなり万能に見える装甲車になってしますね!しかしあくまで、74式程度の火力と装輪車の装甲と考えると主力戦車同士の戦いには力不足というか、そもそもの運用法が主力部隊が来るまでの時間稼ぎやサポートになるんではないでしょうか!
さて話題をプラモデルのほうに戻しますと、16式機動戦闘車自体はずいぶんと話題になっていたのである程度はしっていましたが、プラモデルのキットとしては模型誌で1回くらい作例を見たくらいで、ほとんど見たことがありませんでした!なのでわくわく感がいつも以上にありますね!w(そもそも装輪車自体作ったこともなかったのですが
ではパーツを見ていきます
足回りのサスペンションやらですが、下側もよくできているキットだそうです。1/35のほうは稼働もするらしいですが。。。
車体のパーツですが、ほとんど一体なので箱にするだけで、簡単に形になります
砲塔周りもシンプルで、ほとんど一体化されていました。なんという技術。。。
車体下部のパーツですが、上部より多いんじゃないかなと。。ここのパーツは結構パーティングラインが目立つ場所にあったりで、多少の作業が必要でした。
あとは写真で上げるほどではなかったのですが、タイヤがゴム製で車なんかによくあるタイヤにデカール貼ったりもないので、そのままはめるだけで簡単に出来上がります。
早速組み立てていきます!!箱状になりますが、ばっちりはまってくれて特に何もすることがありませんでした。。。
どのプラモデルでも言えることでしょうが、16式の側面にある手すり?ラッタル?のパーツは引っかけて曲げたり折ったりしないように注意が必要ですね。。何度もやりかけました。。。
なんとなく気になったので、合わせ目をパテで消しています。がそこまで変わるのか、できてみてほとんど気にならない場所でした。。。。。。。。。
やり始めてしまった以上は、ある程度までは消しておきました。
駆動系のパーツでしょうか、?私は車に全く詳しくないのでわかりませんが、シャフトやらデフなんちゃら。。。。???あたりを付けているんでしょうか。。
さらになにやらつけていきます。サスペンションやステアリング系のパーツでしょうか。。
砲塔も作っていきますが、10式と似ているようで結構違うところが多いのですね。より軽量化のためにスリムになっている感じですかね。
さて最後にパーツを生やして、今回は終わりになります。
次回は塗装になります!!ではではノン