どもども、こんばんは
今回はアメリカ製重戦車M26パーシングを作っていきたいと思います!
第二次大戦中、ドイツのティーガーやパンターに対抗するために採用された車両で、朝鮮戦争でも活躍したそうです。
後のパットンシリーズに続いていく重要な車両にもなったようです。
それでは箱からなんですが、今回は途中からほとんど写真を撮っていませんでした。。。なのである時期からほぼほぼ文字になります。。。
箱絵は第3機甲師団のマーキングになりますが、私も今回はこれを作っていきます
このサイズだとまだ金属シャシーを使うそうです、重戦車と名称はありますがそこまで大きくはありませんからね。(後で中戦車に改称するそうです
個体差はあるかもしれませんが、今回も微妙なずれがありました。。。
足回りですが、履帯パーツが意外と1パーツが大きく組み上げるときはそこまで苦労はしませんでした。
車体上部やスカート、その他パーツですが、車体はかなり一体で成型されているのでパーツはかなり少なく感じましたね。あっという間に形になります
もともとシンプルな形もあって、砲塔部もかなりパーツが少なかったです。完全に忘れてしまっていたのですが、砲塔が上下2分割されていて、結構目立つ合わせ目になってしまいます。
ほぼおまけパーツ。M2ブローニングしか使わなかったので、あまりは予備かジオラマにでも使えそうですね
さてパーツは以上です。パーツは少ないのでさくっと組み立ててしまいます。
金属シャシーの外にサスペンションが一体になったパーツを付けていきます。細かい所はプラなので、今までの全部金属よりだいぶましになっていますね。
転輪は重戦車らしく大量です。。。
車体と砲塔部はばっさりカットです。。。塗装の準備をしまして
サフを吹いたところまでは良かったのですが、ここからがありません。。。いつも通りラインを黒で吹き、メインのオリーブドラブ色を吹いていきました。
そして次の写真が
転輪やらを付けていました。。ゴム部分は筆塗りです。
そして、履帯を付けていきますが、今回は特に問題なくはまりましたね。しかし少しでもずれたり何かあると、ぴったりはまらなく若干隙間が空いたりするので、一番難しい場所かもしれませんね。。。
そして次の写真は
完成してました。。。仕上げは、エナメルダークブラウンにて墨入れを行い。ウェザリングカラーのグランドブラウンにて泥をつけ、ウェザリングマスターにて各所、ススで汚したり埃をかぶせたりしました。
さてさて最後にですが、今回はずいぶんと飛ばしてしまい申し訳ないです。。しかしそれだけ作りやすいという事です(言い訳。。。しかし問題もいくつかありました。まず金属シャシーが微妙にずれていて隙間ができやすい。これは埋めるか削るかができれば問題ないかもしれません。そして個人的に一番いまいちだったのが、主砲と防盾を砲塔につける部分がかなり貧弱で、主砲を上下に動かしていると簡単に剥がれてしまうほど、接着面が少なかったです。。そもそもあまり動かさなければ問題にはなりませんが、動かすなら何かしら工夫がいるかもしれません。。しかしその2つ以外は組み立ても問題なくはまっていきますし、シンプルなつくりなのでとても簡単に出来上がるかと思います!それでも見た目は十分かっこよくできていますね。私は長砲身大好きマンなのでとてもお気に入りの1両ですねw
それでは、ちゃんとした写真はまた次回上げていきたいと思います
ではではノン