どもども、こんにちは
待ちに待った鈴鹿GP、土曜日は残念ながら中止でしたが無事開催できたことがまずなによりでしたね
さて結果ですが、優勝ボッタス!2位ベッテル3位ハミルトンでした
ボッタスの走りは少し前のハミルトンのような圧倒的なペースで後ろ見ながらの勝利でしたね。見事でした。
そして2位はベッテルとハミルトンの最後の怒涛の攻めのブロックしきったのは見事でしたし、思った以上にハミルトンのソフトの寿命が短かったのに助けられた感じはしますね。しかしハミルトンは1ストップだとボッタス、ベッテルにまで追いつかれると考えたんでしょうかね。以前タッペンとやったときは成功しましたが今回は駄目でしたね。。それでも最後の攻めはとても見ごたえがありました
さてその他の人たちですが、またタッペンとルクレールがやってしまいましたね。。。おかげでルクレールはサインツさえ追いつかず、タッペンはリタイアだどっちも痛い接触でしたね。。。ただこれの問題は接触後すぐにピットにいれずフロントウィングを飛ばしてハミルトンのミラーを壊したのは良くありませんでしたね。。。あれがミラーだったから良かったですが、ハミルトンに当たる可能性も十分あったでしょうしあまりにも危険な走りに見えました。。。
この辺りのFIAの判断は、ベッテルのスタートだったりルクレールの走りだったり、なんとも一貫性がないように見えますが、いつも通りとも言えますね。。。残念なことに
ルクレールのオンボードは公開されることはないんでしょうかね?
さて期待のホンダ勢ですが、早々にタッペンがいなくなってしまいましたが、アルボンは4位と十分な出来でしょうか、予選でもタッペンと同じタイムと存在感がありましたね。そしてガスリーも8位入賞と最後かなり危なかったですが、よく粘りましたね。ペレスが自滅しなければ、この順位ではなかったでしょうが、よく戦った結果ですね!
クビアトはずっとあまりよくなかったので決勝も仕方がない部分もありましたがすこし残念でしたね。
ついでにチームは変わりますがノリスがいまいち伸びませんでしたね。理由はいまいちわかりませんが、これも残念。。代わりにサインツは見事な走りで、安定してマクラーレンが上位につけれるようになっていますね
もうだいぶ今年あきらめているようなチームと差が出始めてきてしまいましたが、今年もあと4戦です。次回はメキシコ。去年はここでピャンピオンが決まりましたが今年はどうでしょう!
ではではまた次回ノン