どもども、こんばんは
このブログでは、今までWW2物しか出していなかったので初めての現代主力戦車となります!そのなかでもM1A2は第3世代のM1を改修した第3.5世代と言われているアメリカの主力戦車です!まだまだアメリカの現役主力ですが、他国のレオパルト2A6や10式など第4世代とも言われているような戦車が出てきているので、そろそろ新主力戦車を見たい気持ちも個人的には、、、
そんなことよりキットを見ていきましょうか。
絵はイラクでしょうかね。マーキングもイラク戦時の物が2種類選べるようになっています
ぱかっと。
Aランナーは足回り2枚同じものが入ってます。細かい履帯はしっかりゲート処理しないと、あとで組み合わせたときに1周分合わなくなるので注意が必要ですね。
Bランナーは砲塔周りのパーツでしょうか・・主砲は1本だけなので、パーティングラインを消すだけで奇麗に仕上がります。主砲中央あたりの排煙機は左右分割になっているので、何かしら処理が必要ですが、そこにデカールも貼るので思った以上にそのままでも気にならなくなりますね。
砲塔周りについているバスケットのパーツはかなり細くて脆いので折らないように注意が必要です。。
最後に車体パーツですね。滑り止め?のようなざらざらした面も奇麗に成型されていますね。これがいいアクセントになります。
それではさくっと組んでいきます!!
まずは車体ですが、このくらいの大きさになると金属製シャシーではなくなるのですかね。全部これでいい気もするんですが。。。。。
いつもの苦行です。車体が大きくなればなるほど増えていく転輪。。。
しかしタミヤの新しい戦車模型はだいたい、パーティングラインが見えにくいはじのほうによっているので、気にしない人はそのままでも良いと思いますね!
因みに私はもう戦車を作るときの儀式のような気持ちでやっています。。
特に問題のあるパーツもなくできあがっていきました。
砲塔も問題なく組むことができます!自分が儀式をやってる時間で全部組めてしまいまそうですねw
ということで組みあがったものがこちら
もうこれだけでもいんじゃないかな。。。相変わらず良くできていますし、成型色も合わせてあるので、とてもテンションが上がりますね!!
現代戦車ならではのたくさんの機器がついていて、今までの大戦時の物とは雰囲気が全然違いますね!!問題点というか注意点をあげるとするならば、2回目ですが砲塔周りのバスケット、そして砲塔側面についていますロープの接着が少し曲げながらつけなければいけないところですかね。しかしどちらもゆっくり丁寧にやれば特に問題はないかと思います!
それでは今回はここまで、次から塗装に入ります
ではではノン